後期になるともうすぐ赤ちゃんが生まれてくる楽しみでいっぱいな時期だと思います。
臨月までもうすぐだけど怖くて運動ができない・・・などいろいろな悩みがでてくると思います。
そんな妊娠後期の過ごし方についてまとめてみました。
妊娠後期の過ごし方は出産準備をすると便利!
妊娠後期の過ごし方として下記のようなことをしておくと、後々便利です。
出産準備
後期に入るともういつ出産してしまってもおかしくありません。
もうとっくに準備終わってるよ、なんて安心せずに再度確認しましょう。
陣痛や破水が起きてから慌てなくていいよう、あらかじめ準備しておいた方がいいです。
出産準備リストについては下の方に記載しています。
軽い運動
妊娠後期になると周囲から雑巾がけするといいよ!なんて言われませんか?
確かに安産になったかも?という人もいるようです。
軽い運動にもなるので雑巾がけや草むしりなど、四つん這いの姿勢になれる作業はいいのかもしれませんね。
膝を立ててしまうとお腹が圧迫されしまうので、必ず膝は床について作業しましょう。
また、作業後にお腹の張りを感じたら少しやりすぎなのかもしれません。
お腹が張っている時の笑いすぎについてはこちら
→妊娠後期の笑いすぎはよくない?ウメテリン処方時は注意?
妊婦タクシーの予約
陣痛が起きていざ病院に行こうとしたとき、旦那がいなかったり頼れる家族がいなかったりしたときに利用しましょう。
一瞬でタクシーを呼べ、いざ何かあった時のために資格の持った運転手さんが来てくれるので安心です。
産後の手続きを確認
産後、病院からこれだけ手続きしてきてと指示してくれますが、事前にどんな手続きが必要か知っておくと楽です。
出産準備について
<出産準備リスト>
・パジャマ
・産褥ショーツ
・お産用ナプキン
・タオル、洗面用具
・スリッパ
お産用ナプキンは専用のものでもいいのですが、少し値が張るので夜用の生理ナプキンでも代用できます。
母乳パットや洗浄綿は支給されるもので足りなかったら購入すればいいかな、と私は思いますが心配な方は購入を。
他にも、ストローキャップはおすすめです。
ペットボトルに直接つけられてさらにふたも閉めれるので便利でした。
あとは、授乳クッションは便利です。
まだ慣れていない授乳で大活躍します。
授乳以外にも赤ちゃんをねかしたりすることにも使えるので買っても損はないかと思います。
出産準備は自然分娩と帝王切開では少し違ってきます。
自分にあったものの準備をしましょう。
編集後記
私は出産準備を完璧にとまでは行きませんが多少はしてありました。
必要なものがないという事態にはなりませんでしたが、緊急帝王切開なので買い足さなきゃいけないというものは増えました。
自然分娩の予定でも途中で帝王切開に変更になってしまうケースも多いようなので、帝王切開の場合の必要なもののチェックもしておいた方がいいかもしれません。
また、上記で記載した妊婦タクシーの予約は本当に便利です。
一度検診のときに利用したのですが、運転手さんはとても優しく妊娠について話してくれたりして普通に乗る時よりも雰囲気がよかったかも・・・なんてことを思います。
後期になってもうすぐ出産で楽しみや不安が多くなってきたと思います。
焦らずゆっくりその日を待ちましょう。