乳児(~1歳未満)

赤ちゃんのつかまり立ちはいつから?4つの転倒対策方法

つかまり立ち
赤ちゃんが1歳頃になるとテーブルや階段の段差に手をかけ、立ち上がる姿が見られます。
はじめて立った時の感動はママにとって一生忘れられない思い出の1つにもなります。

立ち上がるという動作はそれまでハイハイをやっとしていた赤ちゃんにとってはとても大きな変化であり、ママにとっても赤ちゃんの成長を実感する感動的でうれしい瞬間です。
しかしそれは逆にママの心配にもつながり、他の子より立ち上がりが遅いと「大丈夫かしら」と考えてしまいます。

また、つかまり立ちをする時期は赤ちゃんの好奇心も旺盛になり、怪我をしたり危険なことも多くあります。
安全に安心して赤ちゃんの成長を見守るためにも「つかまり立ち」について知っておきましょう。

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赤ちゃんのつかまり立ちはいつから?

赤ちゃんは早い子だと生後7ヵ月くらいでつかまり立ちをします。
多くの赤ちゃんは1歳頃つかまり立ちを始めますが、赤ちゃんの成長には個人差がありますので必ずしも1歳までにつかまり立ちをするとは限りません。

では、なぜ個人差が出るのでしょう。

もちろん赤ちゃんの体の成長の違いもありますが、つかまり立ちが早いかどうかは赤ちゃんの好き嫌いや何に興味があるか、性格や得意・不得意でも違ってきます。

ハイハイが好きな子はなかなか立ってくれませんし、立ち上がることで視界が広くなることが楽しければ早く立ち上がります。
育児書ではたいていハイハイが先でそのあとにつかまり立ちという成長過程が書かれていますが、ハイハイが嫌いでハイハイをあまりしないまま立ち上がる子もいます。

つかまり立ちが早いからといって歩きだすのが早いわけでもなく、歩きだすのが遅いからといってその後の発達に影響するわけでもありません。
ですから、つかまり立ちをしないからといって無理に練習をさせる必要はありませんし、ゆっくりその子の成長過程を見守ってあげて下さい。

つかまり立ちの危険性

つかまり立ちを始めたころの赤ちゃんは好奇心旺盛で、何にでもつかまって立ち上がろうとします。
しかし、まだ上手にバランスがとれませんし、体に比べて頭が大きいため転倒することが多くなります。

赤ちゃんは大人のように転倒しても受け身をとることができませんので、そのまま頭や顔、体をぶつけてしまい、怪我につながることも少なくありません。
ですから、つかまり立ちをはじめた時期は転倒による怪我には充分に気をつけましょう。

また、つかまり立ちをすることで今まで手が届かなかった場所に手が届くようになります。
赤ちゃんが手にとって危険なものはあらかじめ手が届かない位置に片付けておきましょう。

4つの転倒対策・安全対策

靴下を脱がせる

靴下をはいた状態では足元が滑りやすく、転倒する危険が高くなります。
家の中ではできるだけ裸足で過ごした方が安全です。

家具の角を保護

転倒して大きな怪我の原因となるのが家具などの角です。
家具の角に頭や顔をぶつけてしまうと床にぶつけるよりも衝撃が大きく、皮膚を深く裂傷したり目にあたると大怪我をします。

ですから、できるだけ角になっている部分は柔らかいもので保護しておきましょう。
いまは市販のものも多く販売していますので、あらかじめ対策を取っておいてください。

ジョイントマット・ウレタンマット

フローリングなどで床が固いと転倒をした時の衝撃が大きいため、転倒したときでも衝撃を吸収してくれるマットがおすすめです。
しかし、家中に敷くわけにはいきませんので赤ちゃんが遊ぶ場所や転倒しやすい場所に使用すると良いでしょう。

扉のストッパー

棚などの扉に手をかけた時、突然扉が開くと赤ちゃんは驚いて転倒しますし、扉はたいてい角がついているためぶつけて怪我をする危険もあります。
あらかじめ手が届く場所の扉にはストッパーをつけるなどして、簡単に開かないようにしておきましょう。

編集後記

赤ちゃんのつかまり立ちの時期には個人差がありますが、立つことに興味を持ってくれば立ち上がるまであと少しです。
ゆっくりと赤ちゃんの成長を見守りながら、その一方で立ち上がった時に危険がないかどうか、お家の中の環境を整えておくことが大切です。

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