乳児(~1歳未満) 夏(6~8月)

赤ちゃんの夏服は肌着だけでも大丈夫?おすすめの服装は?

水遊び
着せられる服の種類が増えると柄や形がいっぱいあって、あれもこれも着せたくなってしまいますよね。

でも初めて迎える夏はどんな服を着せて何枚着せたらいいのか悩む人が多いと思います。
そんな赤ちゃんの夏服選びについてまとめてみました。

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赤ちゃんの夏服は?肌着は必要?

赤ちゃんの服の目安として新生児(生後28日未満)は大人より一枚多めで、それ以降は大人と同じで大丈夫です。
でも大人と同じように着せると肌着ともう一枚着せることになり暑い真夏には少し暑すぎないか、と心配になりますよね。

心配しないでください、肌着一枚で過ごしても問題ありません。
綿100%で肌触りのいいものであれば、肌着一枚でも大丈夫です。

最近では可愛いボディースーツやロンパースもあり、ちょっとしたお買い物やお散歩になら出て行ってもおかしくありません。

また、お座りができるようになった子の多くが上下別々の服を着る時期だと思います。
こちらも通気性がよく、綿100%など肌触りのいいものなら直接着てしまっても大丈夫です。

赤ちゃんの肌は敏感なので、裏地がちくちくするものを着せてはいけません。
購入するときには裏地を触ってみたり、タグを見て綿100%かどうかチェックしましょう。

また、汗をかきやすい赤ちゃんはあせもになりやすいです。
汗をかいたらすぐ着替えられるように一セット服を常備しておきましょう。

外ではどんな服を着せればいい?おすすめの服装

基本は上記で説明した通り、通気性がよく綿100%のものであれば一枚で着せても大丈夫です。
また、最近ではボディースーツやロンパースに可愛いフリフリやズボンがついたものもあるので、そちらもおすすめです。

しかし、外に出るということは強い日差しが待ち受けています。
まだ歩くことのできない赤ちゃんに半袖半ズボンを着せたら足が丸出し・・・なんてこともありますのでレッグウォーマーなどで足の見えているところを隠すこともできます。

レッグウォーマーは冷房のかかった室内での冷えの対策にもなるので持ち歩いてもいいかもしれません。

また、室内と外を行き来する場合は上着を一枚用意することをお勧めします。
急な温度の変化は体調を崩しやすくなります。

編集後記

赤ちゃんの夏服選びのポイントはいかに肌触りのいいものを可愛く着られるか!です。
可愛い柄や刺繍の入ったものは特に裏地が悪く、赤ちゃんの肌には合わないものが多いです。

あせもになってしまい、赤ちゃんも不愉快・・・お母さんも大変。

そんなことにならないためにも赤ちゃん第一の服選びをしませんか?
最近は本当にかわいい服が多く、生地重視の服も多くなっているので「綿100%の肌触りのいい可愛い服」はたくさんあります。

私も最近夏服を購入しに行ったのですが、本当にいろいろな種類がありました。
他に買いに来ていたお母さんも綿100%探して!なんて必死に旦那さんに言っているのを聞いて、普通のお母さんたちは考えているんだなと思いました。

安心できる涼しい格好で赤ちゃんとの初めての夏を過ごしましょう。

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